hitsujikamisha

ニッキ

おいしいクレーム

クレームの意味は何だったろうかと思いGoogleに聞いてみたところ

  1. 1.
    貿易で、売手が契約違反をした時、売手に損害賠償を請求すること。
     「―がつく」。一般に、苦情・請求。
    claim
  2. 2.
    クリーム
    ▷ フランス crème
     

怖そうなのと美味しそうな結果が出た

1より2の方がいい

 

先日 あまりにも杜撰な指示が続いたので

さすがに何か間違いがあった場合に私に言われても困る...と思って

「気をつけて欲しいな〜」というまろやかなお返事を送ったら

間に挟んでいる人からの同調とその先の人からの謝罪が届いた

そんなに大層なことにして欲しくない為の間の人とまろやかメールだろうよと思った

 

そして

たまたま送付履歴のくっついたメールを見て吃驚したのだけれど

「クレーム入ったので転送します」と

クレームか...わたしからしたらお願いなのだけれどクレーム...

間違った使い方ではないのだろうけれどわたしなら選ばない言葉だな

 

 

噛みあわないけれども

話が噛みあっていないかもな〜と気付いたけれど相手には伝えず

一体何を言っていたのかな〜と調べて帳尻合わす

これをよくやる

ある程度 付き合いのある方を相手にやる

 

ここで聞き返したら話が長くなるだろうな...とか

上から目線でなにかしら一言添えてくるだろうな....とか

面倒なことが思い浮かんでやってしまう

 

相手のことが嫌いなのかと思うと そうでもないのだけれど

怒るほどでもない様な

なんでそういう言い方するのかなーとか

この間と言っていることが違うなーとか

わたしも大人ですよーなど

無意識の不満...不満よりもっとうすくてかるいものが

いずれ大きな嫌悪感にならないようにする防衛本能なのかもしれない

 

 

けれども

多少話が噛み合わなくても帳尻合わせられるのだから

付き合いやすい人なんだろうな

たぶん

 

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冬にかけて育つ

亀甲竜(Dioscorea elephantipes) 

今年も茎が伸びてきた

 

毎年一本だけ茎がにょろにょろと伸びて葉をたくさんつける

葉が枯れたら茎を切るので

塊根の頭の茎の本数が年齢みたいなものだと思う

購入した時が二本目の生え始めだったから家に来て4年目

茎を折ったこともありました....

 

大丈夫だと思っていても茎が伸びてくるとほっとする

 

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ないのか みえないのか

目が見えにくくなってしまい

これはついに老眼だなと思って目医者へ行ったところ

老眼鏡つけるのは早いんじゃないかと言われた

 

元々遠視なので

遠視用のコンタクトレンズをつけたり 眼鏡をかけている

その状態のまま近くを見るとピントがあわないのだけれど

視力検査をしたところ見えていると

 

確かにね 確かに見えているけれど

上下二つになって見えている

目の検査用の白い空間に記号ひとつがぽつんとある状況で

Cのどこがあいているかは答えられるけれど

文庫本みたいな文字が詰まっているものを見ると全部ごちゃっとして見えるのだ

時間をかければ見えるけれど 若干気持ち悪くもなってくるのだ

これは....面倒くさい

誰かに読んで欲しい

 

遠方に住んでいる父と年に一度会う度に

見えないだの聞こえないだのいうのに 本当かよ...と思っていたけれど

お父さんごめーんと心から思う

 

 

 

ふつう みんな できるでしょ

ふつう みんな できるでしょ

と何度いわれただろうか

ふつう も みんな も どこのどいつだよと思ったものだ

思ったもので

そんなことわたしは誰にも言うまいとも思ったものだが

自分のふつうで他人を批判してしまっている

しょっちゅうだ

今までも何度となくしている

 

例えば

メールと同じ内容をLINEで送ってくる人に

「?」と思っている

つい「わざわざLINEで...」と書きそうになるくらい悪意がこもる

わたし の ふつう じゃない

 

幼少期のわたしが心に決めた

ふつう みんな できるでしょの封印は

とてもむずかしいことみたいだ

お願いごとをひとつ

お腹を強くしてほしい

胃腸を

 

深刻な病気ではないのだけれど

すぐにお腹を壊す

緊張だとか 揺れに弱い 刺激物にも多分弱い

弱いけれど食べ物への好奇心は強い

何度お腹を壊そうとも果敢に挑戦して

トイレで某かにあやまっている

 

この頃 散歩をし始めたら

3回に1回はお腹を壊す

散歩コースの付近のコンビニには何度お世話になったことか

 

ある時

今日は調子がいいかもと山道をぐんぐん進んでいたら

1kmほど進んだところで腹痛がはじまり

.....もう.............あの茂みでするしか...と 絶望的な状況に陥り

自分の胃腸を信用できなくなった

 

ちなみに

ゾンビのようによろよろと歩き視界にコンビニが入ったときは助かったと思ったものだ

それ以降あまり遠くに行かなくなった

慣れる事はあるのだろうか

 

わたしは過去のことをあまり覚えていないのだけれど

どうやって今まで凌いできたのだろう

 

 

 

 

やると決めていないのでやっていない

他人に決められた規則には不自由を感じるけれど

規則があると楽だなとも思う

考える必要がない

 

ぼんやりと日記書こーと思っていたら全く書かないので

毎日書く これはルールだと決めた

というのも 言葉が出てこない

 

例えば お店出すとしたらなんていう名前にする?という

ふわーっとした妄想話などして

まず 扱うものは 素材にしようと

木の欠片とか布の切れっ端とか枯れ葉とか植物の種とか

何かの素材になりそうなものを集めて売る店にしよう

店内は秘密の引き出しがあって よくわからん箱が積み重なっていたりする 蜘蛛のたくさんいる木造がいい

...で店名である

こういうとき面白いことのひとつも言えていた気がするのだけれど

Pさんにぱっさりと「面白くなくなったな...」と

 

例えば 物語を作って絵を描こうというお題で

わたしの語りたいことはなんだろなーと

しばし悪戯がきなどしたらなにかしらピースがあれこれでてきて

どれとどれを繋げよっかなというところが

パラパラっとカスみたいなものしか落ちていない

 

話すのも文章作るのも元々得意ではないけれど

脳細胞が死んでいっているかもしれない 高速で

頑張って新たな回路を作らないとどこかに支障がでる

 

...今も終わらせかたがわからなくなっている

できないってことにしてなんとか終わらせようとしている

初日なので許してほしい